あの文豪から『ガンダム』まで…夏の恋にガツンと効く名言をお届け♪【恋占ニュース】
この言葉の肝心なところは、「一応粘る」という表現にあるんじゃないでしょうか。
誘惑の多いこの季節、せっかく天からいただいたご縁を育てるためには、勢いも執着もほどほどの「適度な粘り」が必要なのではないかと筆者も思います。
【失敗しても、ドンマイ!】
パッと輝いてはかなく散る花火のように短い恋も、夏ならよく聞く話。
縁起でもない!と怒られそうですが、万一そんな時にはこの名言をどうぞ。
・「恋やセックス以外にも重要なものがあるんだ。」(ボブ・ディラン/ミュージシャン)
すごく深遠な言葉ですが、失恋というシチュエーションに当てはめると、なんだか負け犬の遠吠えに聞こえる。
でもこれって真実ですもんね。他に大事なことはいっぱいあるんですから、悲しまないで、振り返らないで行きましょう!
・「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを…。」(シャア・アズナブル/『機動戦士ガンダム』より)
恋の失敗なんて誰だって認めたくないものでしょう。そんな時はさらっと「若気の至り」と言ってしまえばいいんです。
いくつになっても、明日の自分に比べたら今の自分のほうがずっと若い。そう開き直れば、立ち直りも早くなるはず。