2016年9月15日 10:15
「一番好きな人との結婚は幸せになれない」説を徹底検証!その嘘と誠
よく「一番好きな人との結婚は幸せになれない」的な話を聞きますが、あれって実際どうなんでしょう。
周りには大恋愛の末に結婚し、幸せになった人も多いし、むしろ好きじゃない人と結婚したほうが不幸になるような気がします。
一方で「二番目に好きな人と結婚するとうまくいく」説の根拠を聞かされると妙に納得させられることも。
この「一番好きな人と~」説、みなさんはどうお考えでしょうか?アンケートを取ってみました!
「あー、わかるー」な肯定派
・「相手に夢を見過ぎて、現実に幻滅してそういうふうになることもあるかもしれない」(20代女性)
・「あまりに好きだと、嫌われまいとして、無理に無理を重ねて完璧な理想通りの自分を演じて疲れちゃうのでは。多少好きかも~、ぐらいのほうが長続きする気がします」(30代女性)
・「ほとんどが恋愛結婚の現代の離婚率を考えると、あながち間違いでもないのかもしれませんね。二番目、三番目の人を選ぶと相手に対して妥協を覚えるので、案外うまくいくのかも」(40代女性)
うーん、なんとなくわかる気もするけど…。お相手にもよるのでしょうが、お見合い結婚が主流だった時代には、みなさんこんな感じだったのでしょうか?
確かに、最初からあまり期待したりしない分、幻滅や「こんなはずじゃなかった!」