2017年3月29日 10:15
「〇〇」とよく言う人は優柔不断!男性の口癖でわかる性格や深層心理
とはいえ、自己主張や自己顕示欲が強い人は、自分ではそのことにあまり気がつかないことも…。
■専門用語、カタカナ言葉を好むタイプ
むずかしい言葉やカタカナ言葉を使いたがる男性は、自分を頭の良い人だと思わせたかったり、能力を見せつけたかったりとカッコつけたがりの傾向があります。
よくいるのが、政治や社会情勢など、女性があまり知らないような話題を振り、わざわざカタカナ表記の業界用語を使う人。
アイデンティティ(自我)、アジェンダ(行動計画)、パラドックス(逆説)、ブラッシュアップ(磨き上げる)…など、なんとなく響きがかっこいいカタカナ言葉をいちいち入れて話すので、最初はなんだかすごい人?というイメージを与えます。
でも、多用しすぎると、知的というより嫌みな感じがすることも…。
社内の公用語みたいに、普段から使われているならまだしも…。日常のシーンで多用する場合は、常に自分を知性的に見せたいという心の現れなのです。それは実は、本当は自分に自信がなかったり、コンプレックスがあったりすることの裏返しともいえます。
■具体的な口癖の例
◎とりあえず/一応
何かにつけて「とりあえず」「一応」