恋愛情報『男女問わず“ステキな人”と思われる為にすべきこと〜『繕い裁つ人』〔伊藤さとりの映画で恋愛心理学 第21回〕【恋占ニュース】』

男女問わず“ステキな人”と思われる為にすべきこと〜『繕い裁つ人』〔伊藤さとりの映画で恋愛心理学 第21回〕【恋占ニュース】

映画パーソナリティーとして活躍中の伊藤さとりが、オトナ女子ならではの目線で恋に効くオススメ映画を紹介!記者会見や舞台挨拶の裏話もあるかも!?

男女問わず“ステキな人”と思われる為にすべきこと~『繕い裁つ人』
「父が神戸のテーラーで夏服、冬服を三着ずつにタキシードが一着という感じでスーツをあつらえていて、それを長年大切に着ている人で。私に職人さんの仕事の素晴らしさを語ってくれた父のお陰で、仕立て屋の話を撮りたいと思ったのが8年前。リサーチしたり、企画書を作ったりしていたある時、『繕い裁つ人』のコミックと出逢って「これだ!」と思ったんです」
目をウルウルさせながら、映画公開の初日舞台挨拶でそう語った三島有紀子監督。その信念こそがステキなのだけど、この『縫い裁つ人』の主人公である洋裁店の女店主からも“本当にステキな人”なる為にすべきことを教えてもらえます。

主人公は神戸にある小さな仕立て屋「南洋裁店」の女主人・市江(中谷美紀)。彼女の服は、昔ながらの職人スタイルで作り上げる一点もので、いつも即日完売。その服に惚れ込んだ百貨店企画部の藤井(三浦貴大)は、市江にブランド化の話を持ちかけるものの、彼女はまったく興味を示さない。


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