2017年11月8日 12:30
男性が苦手なルージュが判明!「ブルゾンちえみに見える」「妖怪人間」…
普段ナチュラルメイクをしている人は、テカりすぎないグロスやリップブラシで、輪郭を軽くぼかすぐらいが無難かもしれませんね。
■肌色と変わらないベージュ系
唇の赤みが気になる人の必須アイテムで、ナチュラル感の演出に欠かせないベージュ系ルージュ。上品な仕上がりになるので、一本持っていると便利ですが、肌色とよく合わせないと良い印象にはならないようです。
・「唇の色が消えすぎて、肌色と同化して具合悪そう」(30代男性・未婚)
・「貧血かと心配したら口紅の色だった」(40代男性・既婚)
ベージュといっても、ピンク系のベージュやオレンジ系ベージュなど、色味の幅はいろいろ。ルージュの見た目で購入してしまうと、唇にのせたときに肌色との相性が悪かったりするので、トータルバランスを見てから購入しましょう。
■苦手なルージュの傾向は不自然
苦手なルージュを聞き出して検証してみると、輪郭がはっきりしすぎだったり、唇の色が不健康そうだったりと、不自然な色や質感が原因であることがわかりました。中には、濃いレッド系のルージュは「ブルゾンちえみ」にしか見えないとの声もあり、勝負しすぎると怖がられてしまうみたいです。