2020年2月3日 12:00|ウーマンエキサイト

33歳、「結婚する覚悟」が持てません。将来、後悔するでしょうか…?

「結婚する覚悟が持てません」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。33歳のトピ主さんは先日、交際1年半になる男性からプロポーズを受けましたが、「申し訳ないことに結婚する覚悟が決められずにいる」とのこと。自分の収入は十分にあり、結婚願望も出産願望もないため、「健康な限りは一人で不自由なく、むしろ充実して生きていける」と思っているそうです。

“結婚不適合”な考えの自分が結婚してうまくやっていけるのか、もし結婚しない選択をした場合、いずれ後悔する瞬間もあるだろうか……と問いかけています。

目次

・「自由を謳歌した満足感」が勝れば、後悔は少ない可能性も
・「自分たちらしい結婚ができるかどうか」も、検討してみよう
・「安心できる居場所」を欲したときが、結婚のタイミングかも!?

33歳、「結婚する覚悟」が持てません。将来、後悔するでしょうか…?

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「自由を謳歌した満足感」が勝れば、後悔は少ない可能性も

投稿には、トピ主さんが結婚をためらう理由も謙虚につづられています。自由な行動に制限が出てくる、家事の負担が女性に多く乗るのは納得がいかない、子どもを生んだら生活が変わるのが嫌……等々。「結婚した後の不安ばかりが脳裏をよぎる」という記述も見られます。

「結婚に必要性や魅力を感じられないまま今日まできた」「海外旅行が好きで、自由に行ける気楽さも私にとってはかけがえのないもの」といった記述を見る限り、現状のところ、トピ主さんの気持ちは「結婚をしない選択」に傾いているようにお見受けしました。

一方で、「40歳、50歳、と歳を重ねていく中で、『やっぱり結婚しておけばよかった』と後悔するのではないか」という心配もある――。迷いがある以上、どちらの選択をしても、いずれ「後悔を覚える瞬間」が訪れる可能性は高いでしょう。しかし、瞬間的に頭によぎる程度の後悔であれば問題はない、という見方もできます。後悔を覚える瞬間以上に、「やっぱり結婚してよかった」「あのとき、結婚しなくてよかった」と思える機会が多くあるかどうか……がポイントになってくるでしょう。

仮に結婚しない選択をしたとして、「30代、40代を自由に謳歌できた満足感」が十分に得られていれば、40歳、50歳となった折、毎日落ち込むほどの深刻な後悔とはなりにくい、という見込みもできます。健康問題や家族の状況変化などでいずれ自由が効かなくなるまで、それこそ“後悔のないよう”思いきり好きなことを満喫しておけば、「自分の意思で、思うまま自由に生きたことへの満足感」が、「結婚をしなかった後悔」を越えない可能性も十分にあると推測します。

「自分たちらしい結婚ができるかどうか」も、検討してみよう

「一度も結婚しない人生でも構わない」と思えているかどうか……について再考してみるのもおすすめです。もしそこまでの覚悟はできておらず、「自分が結婚したいと思ったときに相手がいないかもしれない」という不安を覚えるのであれば、結婚のチャンスが訪れている今、周りの先輩たちが勧めるように、「一回してみる」のも良案だと思います。

ただ投稿には、そもそも結婚願望や出産願望がない、という記述も。一生ひとりの人生でも平気だと思えているならば、今回のチャンスに焦る必要はないかもしれませんね。結婚は双方が「したい」と思ったときがベストタイミング、という考え方もできます。トピ主さんにとって、それが「今」でないならば、かつ、結婚しない人生にも不安を覚えていないならば、今回のチャンスを見送っても、後悔は少ないかもしれません。

ただ、もしも今、彼と生きていく毎日に居心地の良さを覚えているならば、「結婚をあまり特別視せず、自分たちらしい結婚の形を模索する」という選択肢もあります。「彼を失いたくない」と思えるならば、それも立派な”結婚を決意する理由”になりえるでしょう。

家事負担や生活の自由度については、事前にしっかり話し合うことで理解を得られるかもしれません。「家事は平等にしたい」「生活をあまり変えたくない」「ひとり旅にも行きたい」などと正直に伝えて、「そういう結婚でも良ければ、前向きに考えたい」と伝えてみるのも一案です。

彼が家事をするタイプなのか、女性の自由を認められる考えの持ち主なのかどうかは、今までの交際から見えている部分もあるのでは? もしかしたら、「彼はそういう男性ではない(=性別役割分業の結婚の形を望んでいる)」と薄々感じているからこそ躊躇っているのかもしれませんが、そのあたりの価値観も含めて話し合ってみてはいかがでしょうか。

「安心できる居場所」を欲したときが、結婚のタイミングかも!?

男女問わず、「帰る場所を確保した上で、ちょっぴり自由も欲しい」という人は少なくありませんが、投稿を読む限り、トピ主さんはそうではなく、心から自由を好むタイプという印象も受けました。

精神的に安心できる場所が欲しい、自分を無条件に受け入れてくれる相手がそばにいてほしい……といった願望は今のところない様子。いずれそうした気持ちが芽生えてきたときや、「多少の自由を失っても、一緒にいたい」と思える相手が現れるときが、結婚の最適なタイミングかもしれませんね。

いずれにせよ、「誰かの意見ではなく、自分自身で決めること」「選んだ先の人生を、充実させられるよう努力すること」ができるならば、どちらを選んでも、後悔の少ない決断になると思います。応援しています。
(外山ゆひら)

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