2023年7月7日 17:00
まさかの結末続出!! 地雷まみれの苦行と愛と感動のラスト【ラブ トランジット考察】
をご本人に向け大音量再生したかった。
■目隠しされて地雷原歩かされてるよしひと
これもルカの「今は無理、待って」の一言で済むと思うんですが、ルカは自分が納得する言葉じゃないと全て喧嘩と捉えてしまい、目があっただけで「メンチ切られた」と喧嘩おっ始める昭和のヤンキーばりの血の気の多さ。
別によしひとは自己中でもないんですが、(この「いける」?も撮影時間と工程を配慮してのものでしたし)ルカとの考え方が違いすぎて地雷しか踏めない。
気遣いってある程度考え方が同じことが前提として、先周りして想像することでできるものだから、考え方が違いすぎると何が配慮になるのか全くわからない。
しかも全ての正解が針の穴を通すように細かすぎて激ムズなので、まじでよしひと目隠しされて地雷原歩かされているような感じで、見ていて痛々しい。
ルカが「あなたはいつも小さいことで喧嘩を始める!」というんですが、多分よしひとにとってそうではない一言を喧嘩と捉えていて、はたから見るとルカが喧嘩を始めているように見えるんですよね。
どっちが悪い、ではなくひたすら相性の違いに尽きる。まじで相性が水と油すぎて、一緒にいることで嫌なところを引き出し、お互いの自己肯定感を下げる付き合いになっているのが見ていて苦しい。