また、餅つきや年越しそば、書き初めなども大丈夫です。
◇(3)縁起物を飾る
喪中でも熊手や福笹など、縁起物を飾ることも大丈夫です。
ただし、忌中は神社の境内に入らないのがマナーのため、神社でしか買えない物がある場合は知り合いなどに依頼して手に入れましょう。
◇(4)お中元やお歳暮を贈る
日頃の感謝を伝えるお中元やお歳暮は、喪中の期間であっても贈ることが可能です。ただし、紅白の水引を用いるのは避けるようにしましょう。
また、忌中の間や忌明け後すぐのお中元・お歳暮は避けるのがベターです。
■喪中の間はお祝い事を控える必要がある
喪中は故人との関係性によって期間は変わりますが、1年間は喪に服することが一般的です。その間、お祝い事などは慎むべきとされています。
喪中を行動制限のように感じる人もいるかもしれませんが、この期間は残された遺族が故人をしのぶための心のケアの時間。
ですから、まずは悲しみで疲れ切った心や体を労わることに集中しましょう。
(LIB_zine)
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