繊細な唇の味方。色もちもケアも欲張れる! オルビス「とろ蜜ティント」全色レビュー
さらに、長時間密着するオイル(※4)が色もちを強化し、血色感とぷるんとしたうるおいを兼ね備えた、はんなりとしたカラーで唇を彩ってくれるのだそう。
■カラーは全6色。肌なじみの良い血色カラー
カラーラインアップは全6色。早速全てのカラーを腕につけてみると、肌なじみの良い血色カラーがひと塗りでしっかりと発色しました。テクスチャーはシロップのようにみずみずしく、なめらかな付け心地です。
ここからは素の唇の色味と比較しながら、それぞれのカラーの特徴を紹介していきます。
◇とろ蜜ティント 杏子(01)
優しく唇になじむコーラルオレンジの「とろ蜜ティント 杏子(01)」は、ふっくらとジューシーな血色感をプラスできます。温かみのある印象に導くので、特にイエベ春の人におすすめです。
◇とろ蜜ティント 和栗(02)
赤みを抑えたチョコレートブラウンの「とろ蜜ティント 和栗(02)」は、モードな雰囲気に。うっすらとのせればカジュアルに、塗り重ねることでシックな印象へ……と、その時の気分でアレンジすることも可能です。
こなれ感のあるブラウンカラーは、イエベ秋の人におすすめ。イエベ秋の筆者が一番しっくりとくる色味でした。