恋愛情報『前の彼を忘れられないときの処方箋/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第四十三回目』

2017年5月31日 12:00

前の彼を忘れられないときの処方箋/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第四十三回目

けれど、「まあまあいいな」と思う気持ちがあるのなら、前彼や片思いの彼と比べるのはとてももったいないのです。だって、「すごく好き」というのは、しばらく付き合った後にしか到達できないものだったり、「手に入らないものだからこそ、盛り上がっている」場合がほとんどだから。

気持ちは後からついてくる

1月に2年間片思いをしていたA君に告白して玉砕し、その後気分転換に誘ってくれるB君と食事に行くようになった35歳のCさんは、その後、B君と付き合うようになりました。付き合って3か月が経った今、「A君を好きだった気持ちは幻だった気がする。てゆうか、告白なんてしなきゃよかった」と笑顔で話してくれました。B君からは、「結婚を視野に入れて」と最初から言われていただけに、間もなくご両親を紹介し合うそう。B君に対しては、「A君が好きだった時に知り合ったから、最初眼中になかった」というのに、今では「彼に捨てられたらどうしよう」というほどに盛り上がっていました。「女子が上書きって本当だね」というCさん曰く、A君に対する気持ちは、B君と付き合い始めて一月ほどで消え去っていたということでした。
つまり、付き合った時点ではまだ、A君が上位にあったってことです。

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