2018年1月10日 10:34
恋のドキドキはホルモンのせい?恋が愛に変わる瞬間とは
愛が恋に変わる瞬間とは
ドキドキしないからといって関係が終わってしまうわけではありませんが、恋愛中2人の間にオキシトシンが分泌されるような関係を構築できなければ、関係の終わりを迎えてしまうこともあるでしょう。
まるで我が子に感じるような「存在そのものが愛おしい」という感情が芽生えた時が、恋が愛に変わった瞬間と言えるでしょう。
フェニルエチルアミンと違ってオキシトシンの分泌には期限はありません。
お互いの存在を認め合い大事に思えるような関係を恋愛中に作り上げることができれば、関係を長く続けることもできるでしょう。
世の中には、穏やかな愛の関係よりもドキドキした恋の高揚感が大好きな人がいます。
こうした人はドキドキが感じられなくなると、次なる恋を探すことになるでしょう。
結婚相手と長く幸せに暮らすには、穏やかな家族愛が不可欠です。恋の相手が2人の関係に何を求めているのかがわかれば結婚にふさわしい人かどうかが判断できるかもしれませんね。
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