デート代はきっちり割り勘で、おごってくれるのは誕生日や記念日などの特別な日だけだと、本当に相手にとって大事な人なのかと不安になるものです。けれども、すぐに好きではないと断定するのも早合点。考えられる可能性が3つあります。現在の状況を冷静に知るために、3つのケースを見比べてみましょう。
1.過度な倹約家
男性の中にもドケチで、過度な倹約化タイプは存在します。家計簿をつけるほどまめで、買い物をしても本当に欲しいもの以外は全く購入しないしっかり者タイプは、あまりおごるのを好みません。
女性経験が少ないとなおさら女性におごるという概念が存在していないことも多々あります。この場合には、女性におごるのは先行投資であることを本や雑誌等で教えてあげることがおすすめです。
知識をつけさせてあげましょう。
2.お金がない可能性
食事やお茶代などですら、おごるのが厳しいほどの所得の低い方も中には存在します。年収が200万円台もしくはそれ以下の場合で、一人暮らしをしていると、自分の生活費を切り盛りするのがやっとで、実際におごるのはとても難しい可能性が高いです。このタイプは身なりや住まい環境からも所得具合がうかがえるので、チェックしてみるとよいでしょう。