2017年12月30日 10:38
どうする!?好きな人から全く好みでない本をおすすめされた時の対処法
たとえ本が好きであっても、オールジャンル読む方は少ないものです。たとえばサスペンス好きなのに、好きな人に全く好みでないジャンルを勧められたら、戸惑いを覚えるのも無理はありません。 そこで今回は「好きな人から全く好みでない本をおすすめされた場合の対処法」をお伝えします。
相手の好みを知るチャンスと捉える
全く好きでないジャンルを紹介されると、戸惑いや気まずい感情が沸き起こる方も決して少なくないことでしょう。自然なリアクションです。
しかし捉え方次第でチャンスになります。好きな人がおすすめする本を読んでみることで、彼の好みを知り、再び話すきっかけが生まれるからです。
おすすめ本を借りて次回デートのきっかけに
本好きの人はブックレポートを書いたり、読書会に参加をしたりなど、アウトプットをしたいという感情を持っているケースが少なくありません。その感情を逆手に取り、本の感想をシェアしたいという表向きの理由で、デートの約束を取り付けてしまいましょう。
本が好きな人にとって大好きな世界観を語る瞬間は幸せそのものです。お茶している間に彼の考えをひたすら聞いて、彼の世界観を深く知ることに繋がります。