響きは一見ロマンチックな「許されぬ恋」=「不倫の恋」ですが、本当にロマンチックだと思えるのは映画やドラマの中だけのこと…現実の不倫の恋には様々な障害があります。
このため、映画やドラマの展開に憧れて不倫の恋をしてしまうと、現実ならではの辛い出来事を多々味わうことになるでしょう。不倫の恋の辛いところ…それを知って覚悟ができていなければ、この手の恋愛はおすすめできません。
好きな時に会えない
不倫相手と家族…男性が最優先するのは家族です。例え不倫相手の女性を愛していたとしても、家族を崩壊させてまで付き合うつもりはないというのが男性の本音だからです。
このため、不倫の恋は好きな時に男性に会うことはできず、会いたいと訴えるほどむしろ女性は邪魔な存在になってしまうのです。休日だからといってデートできるとは限らず、ただ会える日をじっと待つしかない辛さがあります。
主導権を握れない
不倫の恋の主導権は男性が握ります。なぜなら、不倫の恋において最優先となるのは女性の気持ちではなく男性の都合だからです。例え女性に行きたい場所があったとしても、そこにリスクがあるなら男性は女性の意見に反対するでしょう。