2017年2月21日 12:00
子供おばさんは、自分を“被害者”にする/子供おばさんから大人女子になる方法
自分は自分を被害者だと思っているかもしれませんが、もしかしたら相手にとっては、自分の方が加害者だということもあるのです。
少なくとも、「自分は正しい。相手は間違っている。自分は悪くない。悪いのは相手だ」と自己を正当化してしまうことで、相手に不愉快な思いをさせているでしょうしね。
では、そんな孤独な子供おばさんは、どうしたらいいのでしょうか?
それは、「相手の立場にも立って、物事を見るようにすること」です。それができていないから、自分の立場でばかり相手を見て、判断をしてしまうのです。
つまり、まずは「自分にも落ち度がある」ことに、気付いた方がいいでしょう。
環境のせい、人のせいにしている限りは、自分は何も変わらないで済むものです。でも、何度も言うように、そのままではいい方向に進むことは、まずありません。
人は思いのほか、自分が変わることや環境の変化に恐怖心を抱くものです。でも、今、悪い状況なら、変わった方がいいはずです。逃げずに、きちんと変化を望み、向上していくことを目指していった方が幸せになれます。
つまり、子供おばさんは、「今、不幸なのは、自分が『不幸でいること』を選択しているから」