誠実な態度を示すことで、きっと気持ちは通じるでしょう。
6. しっかり話し合う
また同じことが原因でケンカをしないためにも、しっかり話し合うことが重要です。お互いの悪かった点や、食い違った原因について2人で考えてみましょう。今後のケンカ対策として、2人のルールを作ってみるのも良いですね。
自分の反省点を伝えつつ、相手に直してほしいところがあるなら言いましょう。そのときは、「~してくれないと嫌」という言い方ではなく、「~してくれると嬉しい」と伝えると角が立たないのでおすすめです。もちろん、相手の言い分もしっかり聞いて受け止めましょう。
どちらか一方にでも、納得がいかないポイントがあったり、モヤモヤが残っていたりする状況は避けたいところです。
今後そのケンカを引きずることのないように、とことん話し合いましょう。
7. ケンカは仲を深めるためのチャンス!
ケンカは、相手に心を許している証のようなものです。ケンカを乗り越えることで一段と仲良くなれるともいわれていますし、ケンカ自体は決していけないことではありません。
同じ内容のケンカを何度も繰り返したり、お互いに歩み寄ることをやめたりしない限りは、そう簡単にケンカ別れにはならないものです。