ということです。それが悪いわけではないのですが、自分が求める要素の一番がどれなのかは知っておいたほうがいい。というのも、積極的な男性と交流したのに「本命になれなかったり」、話しやすい男性と「友達止まりになったり」することは十分にありうるから。かといって、逆に誠実な男性が「ノリが悪いのか」「話しにくいのか」というと、本当はそうではないのですよね。
最初の「打ち解け合わないうち」は、壁があるというだけのこと。彼らは一度心を許したら、とことん心を許しますから、本来のキャラにもよるでしょうが、次第にノリがよくなる男性はいますし、話しやすい人も、積極的になる人もかなりいるのです。しばらくはその要素が見えないので、女性は諦めてしまいがちですが、それで去ってしまうのは実はかなりもったいないのです。
「好きでないから？」と思っちゃダメ
では、どうやって男性の誠実さを見抜くことができるかというと、結局は「時間」ということになります。
誠実な男性が「自分を好きになってくれるのか」「なんでも話せる関係になってくれるのか」「積極的な態度を見せてくれるのか」どうかは、時間をかけないとわからない。というのも、誠実な男性は、自分でも一つ一つを確認してから進む場合が多いから。
