2020年3月9日 19:00
話下手子さんでも心配なし!しぐさ・声のトーン「メラビアンの法則」で特別感を演出!
気になる人はいるけれど人見知りであまりお話をするのが得意じゃない!いざ話をしてみると会話が続かなくなってしまう…そんな話下手子さんは知っておくと嬉しい法則があります!
話をするのに自信がない!それならメラビアンの法則を駆使してみる?
人が惹かれるのは一体どんなところでしょう?話をうまく盛り上げられる人が好まれるのはいつだって同じですが、話をするのが得意でない女の子もいます。そういう時はいっそ話をする以外の所で勝負してみるのも一つの手かもしれません!
「メラビアンの法則」を知っていますか?
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した非言語コミュニケーションに関する実験から導き出された法則のことです。
「7-38-55のルール」という、人の発したメッセージは言語情報は7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%という比率で相手に伝わっているという研究結果が出ているのです。
したがって話の内容だけがコミュニケーションにおいて大切だという訳ではないのです!それどころか視覚情報を好印象にできればお話が苦手でも良好な関係が築けるのです。
38%の聴覚情報へのアプローチは声のトーン!
いくらお話が苦手なのをカバーする方法があると言っても、聴覚情報や視覚情報良くなければメラビアンの法則に則ることができません。