2020年10月22日 19:00
好きな人とドキドキしすぎて話せない…恋に効く緊張のほぐし方
顔を見合わせての会話では、耳で聞くより目に入る印象の方が強く残るものなのです。また、話すときに相手の目を見て話せといいますが、好きな人と話すとなると、なかなか目を見ることができないものですよね。逆にじっと見つめ過ぎてしまうと、相手も息がつまってしまいます。
視線は、むしろ相手の目を中心に顔全体、男性のネクタイの結び目あたりを柔らかく見るようにしましょう。そうすることで好印象を与えられますし、自分自身の緊張もほぐれるのではないでしょうか。緊張してチラチラ上目遣いで相手の顔色を伺う態度や、下を向いたままボソボソ話したり、絶えずキョロキョロするのは感じが悪いです。
話し上手より聞き上手
あの人と話していると楽しい、と言われるような人は、たいていの場合、相手の話を上手に聞くタイプの人です。
好きな人の前だと頭が真っ白になって、話の引き出し方、態度や表情にも気を配れないという人は、とにかく聞き上手になってみてはどうでしょうか。
聞き上手になるコツは、熱心に聞いているというサインを怠らないことです。適当なところで相づちを打ち、話がおもしろければ気持ちよく笑いましょう。
会話は人間関係のキーポイント
好きな人と楽しいお付き合いに発展するか、フラれて暗い毎日を送るか、それは会話の上手下手にあるといっても過言ではありません。