2016年9月21日 18:53
ライバルに勝つ写真術とは?/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第二十回目
顔のアップを見られるのはそのあと。なので、色が似合うとか似合わないとかを考えて、ピンクを避ける前に、色をまず選んで、それに合うメイクや髪形にアレンジするのがベターです。
デザインは、襟ぐりがきっちりしすぎのものよりも少し空いた感じがいいでしょう。顔がきれいに見えますし、全体的にすっきりします。
で、ここからが今回のポイントなのですが、腕は出し過ぎないようにしましょう。9月からの婚活でもっとも大切なのは、「季節感」。夏らしさが出るものを避けることこそがオススメなのですよ。
真夏っぽいと「長くいる」と誤解される
というのも、夏は暑いのでノースリーブを着がちになりますよね。
しかも「女性は肌を見せたほうがいい」という説も根強いので、脇の“くり”が大きいモノを選ぶ人もいるでしょう。普段のデートファッションとしてならば、それもいい感じなのですが、婚活用の写真がそれだと「夏っぽさ」が出過ぎるので、不利になる恐れがあるのです。なぜかというと、婚活で人気なのは「新人」、すなわち、「新しく参加した」人です。なので、夏っぽい服装のまま、たとえば9月後半になってしまうと、「この子は真夏から活動してるのかな?」