その時の気持ちを、数日経ったあとにすぐに見直せるのが良いですよね。同時に、そのときと今との気持ちの変化や自分の中のわずかな成長した部分も確認することが出来ます。
気持ちの変化は、書いている内容だけではなく、その時の字体にも影響してくるので、落ち込んでいてまともに字を書く気にならず、力のない字を書いていたり、機嫌が悪く殴り書きのようになっていたり、逆にいつもよりも丁寧にしっかりとした字を書いていたり…。
日記というほどマメに書かなくても、何か良い事があったときや残しておきたいことがあったときだけ書いておくと、あとから見直した時に新しい発見が見つけられるかもしれませんね。
1人ぶらり旅をする
失恋後ふさぎこんでしまい、家から出ることが減ってしまう人がいますが、これは逆効果。失恋を癒すために家でのんびり過ごしていても余計なことを考えてしまい、さらに落ち込んでしまいます。
1人でぶらっと旅に出ていろいろな物を見て聞いて過ごすことで、普段とは違う新鮮な気持ちになれたり、幸せな気持ちになれたり、楽しい気持ちにもなれることでしょう。
特別、“旅”という大それたことをしなくても、いつもは歩かないような場所を散歩して気分を変えるだけで効果はあります。