2016年10月14日 11:17
あなたは大丈夫!?身近に潜む”フレネミー”の特徴と対応
もしも、誰かの悪口や噂を聞いたとしても、同調しないことが重要です。
「そうなの!?」などど話を広げるのはあなたが墓穴を掘ってしまう事になりかねないし「私はそうは思わない」などど否定すれば、フレネミーは自分を否定されたと思い込み、余計なトラブルの引き金になりかねません。
「私はよく分からないわ」とはぐらかしたり「ところで、昨夜のドラマ見てた?」と話題をすり替えてしまいましょう。
フレネミーからは「逃げるが勝ち」が有効です。
親友や恋人を会わせない
フレネミーの最たる特徴は「嫉妬深い」ということは前項でもお伝えした通りですが、嫉妬の対象は人間関係にも及びます。
「どうしてあの子があんなに素敵な男性と付き合ってるの?」「どうしてあの子は友達に恵まれているの?」と言うような 一方的な嫉妬心から、あなたの大切な親友や恋人を奪い、孤立させるだけでなくあなたのポジションまでも手に入れようというのが目的と言っても過言ではありません。
もし、やむを得ず親友や恋人を紹介しなければならない時には、出来るだけ他にも人がいるというシチュエーションの時を選びましょう。
また、女友達がフレネミーに変化しやすいのは恋愛が絡んだ時という体験談も、メディア等では多く見られます。