彼との交際が真剣になるにつれ、同棲を考え始めたハナクロ世代の人もいるのではないでしょうか?
ある程度の年齢になれば親の許可なくとも同棲をすることはできますが、そうとはいっても親にまったく知らせずに一緒に暮らし始めるのは気が引けてしまう人も多いかもしれません。
ある意味、結婚の挨拶をするよりもハードルの高い同棲報告。いったいどうやったら自分の親の許可を得て堂々と同棲をすることができるのでしょうか?
今回は同棲をはじめ、年上の彼との入籍を予定しているゆとり世代のMさん(24歳)のお話をもとに、同棲の挨拶を成功させるコツをまとめてみました!
■年上彼との同棲を成功させたMさんの話
もともと実家暮らしだったMさん。彼と同棲することで家にいる時間が少なくなるため、親への同棲報告は必須だったそう。
そこでMさんは、同棲をする2ヶ月に自分の親に「お付き合いしている人がいるんだけど…」と報告をし、彼と親を会わせることにしました。
▽「いきなり“同棲”という言葉を出すと驚かせてしまうかなと思ったので、まずは同棲するとは言わずに親に彼と会ってもらいました。それで、1時間くらい軽く自己紹介のようなお話をしたんです」