2016年8月16日 11:30
8/16は女子大生の日!「イマドキ女子大生」が主張したいこと
8月16日は女子大生の日。これは、1913年のこの日に、東北帝国大学(東北大学)が女子受験生3人の合格を発表、日本で初めての女子大生が誕生したことにちなんで制定されたそうです。
ハナクロ読者の皆さんは、「女子大生です」と言うと、どんなイメージを持たれますか?「華やか」「男女の交流が盛ん」「楽しそう」などプラスなイメージがある一方で、「遊んでる」「チャラチャラしてそう」など、世間一般にはマイナスのイメージがあるのも事実ですよね。
そこで今回は、この機会にそんな負のイメージを払拭したいと考える「イマドキ女子大生の主張」を集めてみました。
■女子大生の主張1「量産型女子ばかりじゃない」
「よく周りに『女子大生は髪型や服装がみんな一緒で個性がない。クローン人間みたい』と言われますが、実際にはそんなことないです。個性を大切にしながらオシャレを楽しんでる子もいっぱいいるし、イメージが先行しすぎ!」(M大学/2年)
女子大生の髪型といえば、茶髪にふわっとした前髪にゆるふわカール。洋服は女の子らしいシフォン素材のワンピースやスカート。
ピンクやベージュなど淡い色を好み、何かにつけて女子会を開きたがる。