婚活ジプシーにならないために知っておきたい「デートの掟6か条」
周りが結婚ラッシュを迎え、「そろそろ私も落ち着きたい」と結婚をよりリアルなものに感じ、婚活に励むゆとり女子も多いのでは。
しかしいざ合コンやデートなどで異性と向き合ってみると、「彼の着ている洋服がダサくて…」「メールで絵文字を多用してきてキモい」など、相手のほんの小さな欠点に目がいき、次のステップへ進めない人が大勢います。
婚活業界では、すごろくで言う「ふりだしに戻る」を延々と繰り返す女性のことを「婚活ジプシー」と呼ぶのだそう。運命の相手を求めて、平野をさまよい続け、気が付いたら婚期を逃していた…なんてことにならないように、注意をしたいところ。
そこで今回は、結婚相談所「ハピ婚相談所」を主宰している、大安ケイコさんの著書『お母さんから自由になれば、結婚できる』を参考に、婚活ジプシーにならないために知っておきたい「デートの掟6か条」をご紹介します。
あなたに最適の結婚相手を見つけるには、男性のどんなところをチェックすればいいのかが分かるはず。
■1.また会いたいと思えるかどうか?
▽「最初の出会いから二回目のデートに進む判断基準は、『また会いたいと思ったかどうか」です(中略)