2016年1月25日 12:00
不倫を正当化する「ベキフレ」が話題!?その3つの特徴とは
「ほんとうにほんとうにありがとう。幸せだった。ずーーーっと幸せだった。一緒に居られるだけで、ただただ幸せだった」
こまめな改行のある詩的なLINEは、まるで恋愛ソングの歌詞のようです。道ならぬ恋とはいえ、ポジティブさを失わないベッキーさん。「離婚はまだ?」「今日も会えないの?」などというネガティブワードは一切なく、「待ってるよ」「大丈夫だよ」という前向きな言葉が目立つのもベキフレのポイントです。
■ベキフレの特徴3:同じ目標や目的がある
ふたりのLINEのやりとりのなかでは、離婚届を「卒論」と称し、提出することを目標にしていたおふたり。「離婚してふたりでハッピーになる」という同じ目標や目的があったからこそ、まだ手に入らぬ未来がキラキラして見えたのでしょう。
通常であれば、明るい未来が待ち受けているのをなかなか想像できません。ベキフレは、「離婚」を目標や目的と置き換えることで、ふたりの関係性をより情熱的なものにしています。
■一方…「ゲスフレ」とは?
反道徳的な関係をポジティブに正当化し、キレイにみせるベキフレ。一方で、自分の幸せばかりを大切にする「ゲスフレ」には次のようなポイントがあります。