ガールから素敵レディへ変身!「恋愛のオトナ化計画」・4選
と自然に考えられるまでに成長できれば、それは「レディへの仲間入り」なのです。
■2.自立した関係を大事に
「社会人になると、会いたい時に自由に会えるわけじゃない。無我夢中な恋愛は青春そのものだったし、いい思い出だけど。依存的な恋愛じゃなく、仕事を通じて、それぞれのフィールドでお互い頑張れるように、お互いを高め合う恋愛をしたい」(23歳/男性/出版・編集)
今は時間が有り余っている大学生も、そのうち自分の将来を真剣に考えなければならない時期が必ずやってきます。また社会に出てからも、新人の頃は仕事を覚えるのに毎日必死で恋愛どころではないかもしれません。
「彼=私の全て」な依存的な恋愛をしている人はちょっと要注意。仕事や趣味に精を出して自分の軸をしっかり保ちつつ、ふとした瞬間に「彼も頑張ってるかな」と思い出して力が漲ってくるような、そんな関係が「オトナの恋愛」だと言えるでしょう。
■3.心に余裕を持つ
「仕事で日々忙しい中でも、密かに料理教室通ってたり、通勤中に本読んでる女性とか、なんかいいなって思う。
そういう人と話してると、やっぱり話も弾むんだよね」(25歳/男性/飲食)
手は抜かないけど適度に肩の力が抜けていて、どこか余裕を感じさせる部分がある。