失恋の後の寂しさは紛らわすのではなく受け止めましょう!
だから、そんなときは女友達に会いましょう。友達に心の中をさらけ出すと楽になるものです。そして、女友達にお願いしてハグしてもらうのもお勧めです。
人はハグしてもらうと、脳内に“幸せホルモン”という心を落ち着かせる脳内物質が分泌されて、なんだか落ち着くのです。夜独りのときは、自分で自分をハグしたり、お気に入りのぬいぐるみを抱きしめてみると、心が少し楽になった気分になるはず。ぜひ、試してみましょう。
■泣きたいなら思いっきり泣きましょう!
また、悲しくても泣けないなら、玉ねぎをたくさん切って涙をボロボロ流しましょう。たくさん涙を流すと、脳内の悲しい気持ちの元であるストレス物質を中和してくれるホルモン(エンドルフィン)がたくさん分泌されるので、悲しい気持ちが薄らぐのですよ。
ストレス解消に“涙活”というみんなで悲しいドラマを見て泣くようなサークルがあるくらい、涙はストレス解消に効果が高いことが科学的にも認められています。
■気持ちをノートに綴ってみましょう。
楽しい思い出、悲しい思い出、腹が立ったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、全てをノートに書いてみましょう。心の整理がつくだけでなく、彼とどうして合わなかったか、恋が終わった本当の理由がわかります。