大事なのはトレンドじゃない!デートで男性が喜ぶ服装とは?
男性と女性とでは、見ているところが全く違います。たとえば女性はトータルコーディネイトでお洒落しますが、男性は自分の「女性の好きな部分」、すなわち顔や“○○フェチ”の部分に集中的に目がいきます。女性が時間をかけてチョイスした小物やアクセサリーなんて、ほとんど気付かないそうですよ。
そこで今回は、“女性のセンス”について男性がどのように感じているかを、筆者が企業のメンタルカウンセラーをしていたころ集めたデータの中で、20代男性の意見で圧倒的に多かった4つをご紹介しましょう。
■1.許容範囲はとても広い
どんなにおしゃれな男性でも、男性のセンスと女性のセンスは別物です。男性にとって女性のセンスは初めから「よくわからないもの」なのです。
一般的に「可愛ければ何でもいい」「似合っていれば何でもいい」との見解がほとんどでした。時には例外もいますが、女性の服装にうるさい男性は、モテない人が多いようです。
でも、どうでもいいわけではありません。男性にも譲れない点があるそうですよ。
だらしなかったり、汚らしかったりするのは論外だそうですよ。寝癖がついていたり、洋服にシミがついていたり、ヨレヨレだったりするのは、「女性として終わってる」