ヨガをしている人が幸せそうな理由!幸せホルモンの分泌を促す「小さな工夫4つ」
ヨガをしている人は、なんだかいつもキラキラしていて毎日が充実している、そんなイメージがありませんか?もちろんヨガにはいろんな効果がありますが、ヨガをしている人がキラキラ輝いてみえるのは、ヨガをすることによって、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンをうまく分泌しているからかもしれません。
今日は、ヨガインストラクターの資格を持つ著者が、ヨガをしている多くの人が取り入れている日常の過ごし方をご紹介します。
■1.規則正しい生活をする
ヨガをしているかたの多くは、早寝早起きを意識しています。その理由は、ヨガをするなら朝が一番だから。逆に、夜にヨガをおこなうと交感神経が優位になり寝つきが悪くなるなど問題が生じます。そのため、朝にヨガをしようと思うと早起きをしなければならない、というわけです。
セロトニンは太陽の出ている時間帯に分泌されやすく、夕方から夜にかけては分泌が少なくなります。太陽が出ている昼間にしっかりと活動し夜はゆっくり休む、といった基本ができていなければセロトニンの分泌が減ってしまいます。
これを真似して、翌朝でも間に合うことなら夜やろうとするのではなく、早起きをして朝におこなうようにしてみましょう。