■・黒服の夢
・・・近所の通りを黒い服を着た大勢の男女が歩いています。それを舗道から眺めている夢でした。最初は葬式のように見えましたが、よく見ると結婚式のようにも見えました。なぜなら、最後尾には肌も露わな白いドレスを着た女性が笑顔で手を振っています。透けるような白い肌の女性は西洋人のように見えました。女性は私の前に来ると、指輪を手渡しました。指輪は小さな赤い宝石をあしらった花のようなデザインで、リングの部分は細いゴールドでした。
これは30代の女性会社員の夢の実例です。
この夢を見てからまもなく、彼女は長年交際している恋人からプロポーズを受けたそうです。基本的に黒い服は運気の強さをあらわし、対人的な運気の高まりを暗示します。実例のように白と黒のイメージがあらわれるなら運勢上の転換点をあらわします。黒と白の対比が際立つ場合、吉凶両面のメッセージがあるので注意をしてください。黒い服を着た人物が異形だったり、異様な雰囲気だったり、あるいは生気がないイメージなら、運勢上の運気の急落を暗示します。
■・制服にまつわる予知夢
・・・中学校の廊下を歩いて校舎の中庭に向かっています。廊下で制服姿の女子学生を目にしましたが、中庭に着くと、職場の人たち数人が集まっていました。