寝る前に泣くのはもうイヤ!夜にこみ上げてくる「寂しさ」のメカニズムと対処法とは?
こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。忙しい1日が終わり、夜になってリラックスをするとふと寂しさがこみ上げてくることってありませんか?
「こういう時に彼が傍にいてくれたら・・・」なんて考えて、枕を濡らしている女性もいるのではないでしょうか。因みに私はこれにいつも悩まされているので、夜が来るのがちょっと憂鬱だなあと考えたりします(笑)
実は夜に寂しくなるのには理由があるんです、皆さん知っていました?何故、夜になると寂しくなるのか、そしてそれを紛らわす方法は何なのかをご紹介したいと思います。
■寂しさを作るのは副交感神経と孤独感
「昼の活動で受けた疲れを、夜に休んで疲れが取れるようにする副交感神経の働きがあるんだよ。緊張感が解けると、寂しさを感じるってことはあるかもね。」(40歳/看護師)
昼間の仕事や学校などの緊張感で疲れた体を癒すために、夜になると副交感神経の働きが活発になります。
それに加えて、夜は人と会うということがないため、人との繋がりを感じられず孤独を感じ、寂しさを生み出します。
これを恋愛で考えると、「好きな彼と繋がっていたい、傍にいて欲しい」という思考になります。だから、夜の寂しさの対象が好きな彼になってしまうんですね。