「いつまで女子気分?」と失笑されるオバサンにならないように今から気を付けたいこと
と思われるのに「流行ってるっていうから1本だけ入れちゃった」だと「なんかかわいい!」と言われるこの違い、不思議ですよね。若い時は流行に後れないように一生懸命オシャレを追いますが、そのまま引き算の気持ちを知らずに歳を重ねると「痛い人」になってしまうようです。
■◇おわりに
「いつまでも女子気分」の痛い人にならない為には、30歳が近くなって来たら流行も敏感に意識しつつ「自分に似合うか」「歳相応か」を考えられる、一歩引いた感じがポイントになるような気がします。「70歳越えてもネイルサロン行っているかわいいおばあちゃん」達は、とっても引き算上手。たまにはストーンを付けたりお花も付けたりしますが、すごくさりげない感じです。
「いつまでも美容だけに必死だよね、あの人」なんて笑われるのは避けたい!そんなあなたは、心は女子のまま、でも一歩引いて「似合うかどうか」を考える癖を付けるといいかもしれません。(川上あいこ/ライター)
(ハウコレ編集部)