相手が年下とわかると、ついお節介を焼いてしまう男性は少なくないようです。そんな時、「へえー」」と関心のない態度を取ってしまうと、彼はせっかく気になっていても、そこで終わりになってしまうよう。
彼が年上であることとで、仕事のスキル、コミュニケーション力、考え方など、ためになることはたくさんあるはずです。そうした彼の人生経験を、素直に「すごい」と感じ、吸収する姿勢を大事にすること。そうすることでふたりの距離も徐々に縮まっていくでしょう。
■4.「年上だから」と甘え過ぎない
「自分のことはちゃんとひとりでできる女性の方が、恋愛対象だけじゃなくて結婚対象にもなりやすいと思う」(28歳/男性/IT)
「年上だから」と、つい彼を頼りにしたり、彼に甘えたりしながら、アプローチする女子も少なくないのでは。
でも、あまり行き過ぎると、彼はあなたのことが妹のようにしか見られない可能性も。
あくまでもアプローチとしての甘えに留めながら、普段は自立心のある女性を印象づけて。
「年齢差があっても切磋琢磨し合える」と思わせることがポイントです。
■おわりに
いかがでしたか。いくら両想いでも年上男性との恋に悩んでしまった時は、こうしたポイントでもっと彼との距離を縮めてみて。