決め手は焦りと愛。結婚はそこまで美しいものではない。
からだろうと思います。
■■1%でも彼に対する愛があるなら・・・
一緒に「生活」をすることが、どこまで美しいことなのか?日常生活って、誰にとってもさほど美しいものではないので、「そこまで美しいものとは言い難い」でしょう。
結婚生活のなかで、旦那とお金のことで喧嘩になる・・・・・・美しさのカケラもない話ですよね。
でも、1%でも彼に対する愛があるなら、そして、結婚を焦っているなら、今すぐにでも結婚したほうがいいかもしれません。
なぜなら、繰り返しになりますが、結婚とは愛と焦りの産物だからです。そしてこの世にある美しいものは、たいてい愛と焦りでできています。
たとえば美しい曲は、洒落たカフェで優雅に書かれているわけではないということです。そういう音楽もあるかもしれませんが、たいていはお金がない、締め切りまで時間がない、という焦りと、その焦りを消すほどのおおいなる愛によって生まれています。
結婚も同じです。美しいものは、なぜかそんなふうに生まれるから不思議です。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)