2016年7月28日 10:42
「ねえ聞いてよおぉぉぉ~?」女友達をイラつかせる恋愛相談
「ねえ~!ちょっと聞いてよ~~!!」
このセリフからはじまる女友達の相談ってだいたいメンドくさい話が多いですよね。たいていの場合は男の悪口か女の悪口か、自慢話です。でも、まあ相談ってだいたいそんなものですね。
同じように、あなたも恋愛相談で他人をイライラとさせてしまっていることがあるかもしれません。持つべきは友。恋愛を進めるうえで心の支えにもなってくれる友達をなくさないように、こんな相談のしかたはしないようにしましょう。
■1.何を相談したいのかわからない
「すごいグダグダ話した割に、何を聞きたいのかサッパリわかんなくて、相談に乗ろうにも乗れないときはイラッとする」(20歳/専門学生)
「彼がこうで、ああで、こうなってさ・・・」と、ことの詳細を丁寧に説明してくれるのはいいものの、「で、何を相談したいの・・・?」と全く主旨が伝わらなければ意味がありません。
まごついたあなたの物言いに、聞いている相手はイラッとしてしまいます。
人に何か相談するなら、きちんと何を相談したいのか明確にしてからにするか、悩みの原因が自分でもわかっていなくて・・・とひと言前置きしましょう。
■2.結局のろけている
「『相談があるんだけど~』とか言っておきながら、最後は結局のろけ話で終わるのすごいヤダ!ムカついて、うらやま死する」