2016年11月9日 07:00
「ギャップ萌え」になることvs「ギャップ萎え」になること・4つ
「家事しなさそう」に見られがち。そんな女子が、実は毎朝早起きしてお弁当を作っていたり、ひそかに資格取得の勉強をしているのを目撃したら、身近な男子は「この子のことをもっと知りたい」と興味がわきます。節約したり将来のことを考えている行動は、意外性があるほど好印象を抱かせるのです。
■■萎え:マジメそうに見えて実はルーズ
髪も染めず、いつも本を読んでいるメガネ女子。絵に描いたようなマジメさは、私生活もきちっとしているだろうと誰もが想像するでしょう。しかし飲み会の帰りに送っていったら自宅はゴミ屋敷だったとか、しっかりしてそうに見えて実は「誰とでもヤっちゃう」いいかげんな性格だったら、百年の恋も冷めてしまいます。いくら欠点を隠し通そうとしても、どこかでボロは出てしまうもの。マジメさを演出する努力より、だらしなさの解決にエネルギーを注ぐのが正解です。
■■まとめ
ギャップが好印象となるのは「イマイチだけど、実はいい!」のパターンが基本です。逆だと、マイナスな印象を強調させてしまう結果になりかねません。いい意味でのギャップを出すためには、長所をアピールしすぎず、欠点を隠し過ぎないのがポイント。あれこれ演出するより、いいところも悪いところも「ほどほど見える」ほうが、人間らしくて魅力的ですよ!(島田佳奈/ライター)
(ハウコレ編集部)
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