2017年1月2日 17:00
失うものも大きい「不倫」を思いとどまるために知っておくべきポイント
ですが、公にできないので誰にも相談することができず、自分ひとりで抱えこむことになるでしょう。
ストレスが溜まってくると、イライラしたりして気持ちも安定しません。
最初は楽しかった不倫もだんだんと、ただ辛いだけのものになっていくことはよくあるのです。
特に女性は他人に話をすることでストレスを解消する傾向があるので、秘密を抱えなくてはならないことはよけいに辛いのではないでしょうか?
■3.相手が見えないぶん、苦しい恋になる
相手には家庭があり、プライベートを話してくれないことはよくあります。
また、プロフィールが不明確なだけに、彼が話していることが本当かどうかもハッキリしないので、よけいに相手のことが見えないでしょう。
女性は心のつながりを求めるものですから、相手の気持ちや本音が見えてこないと大きなストレスになってしまいます。
■4.将来性のない恋をし続けることになる
相手にはすでに家庭がありますから、よほどのことがない限りは将来性のある恋にはなりません。ゆえに、そのままいつか関係が終わるのではないかという漠然とした不安を抱え続けることになります。
「ずっと一緒だよ」と言われたとしても、その言葉に信憑性を感じることができません。