■2.なにかと面倒
結婚にメリットを全く感じていない、むしろ面倒だと思っている男も多いです。彼女の両親、親戚、子供が生まれたら学校行事など、余計な人付き合いが増えるとか、役所の手続き、住居の購入、保険の加入など、2人で生活を送っていくためには、避けて通れない色んなことがあるのも事実。
そういう面倒なことばかりしか目に入らなくなって二の足を踏んでしまうわけです。そんな彼とどうしても結婚をしたいなら、(本当は男がやるべきと思いますが)彼女が、面倒な人付き合いや、書類の手続き等、率先してやってあげるしかありません。
おそらく、メリットを感じさせる労力より、デメリットを感じてることを、解決してあげる方が、まだ、楽かもしれません。
■3.今の生活を失いたくない
自由な時間、お金、好きな趣味に没頭など、せわしない日常の中で、束の間の自分だけの時間が唯一の幸せと感じてる男も決して少ないわけではありません。そんな、悠々自適な生活が失われるくらいなら、結婚なんかしなくていいやと思っている男も多いはず。そんなタイプには、結婚する前に、一度、話合いをして、彼の要望を聞いてあげましょう。
もちろん、譲れる譲れないところあると思いますが、男は、周りの既婚者の悪い話ばかりを聞いているうちに、今までのものを全て取り上げらることに恐怖を覚えているわけですから、「そんなことはない」