(大学生/18才)
LINEの催促をするような人なら、いざ送ったときにもこんなふうにいちゃもんつけてきそうですよね。
もう、あなたがそれを言ってしまった時点で、相手を「逆に送れねえよ」という心理状態に置いてしまうんです。
■満足な返信ができないから
「自分はLINEが苦手なので、そんなにたくさん、彼女が読んで楽しい、嬉しいような返信ができないから、ゆっくり時間をかけて丁寧に返信したい」(営業/23才)
LINEを周りの人ほどライトに捉えられない人っています。お手紙に近くて、返信するにもしっかりと内容を考えちゃう。
「え、でも友達への返信早いじゃん!」というのもダメ。こういう人は、大切な人へのLINEには、誤字脱字もなく、しかも、ちゃんと素敵な返信になってるかどうか、友達への返信の何倍も時間をかけて熟考してるんですよ。
■そもそも十分だから
「俺は、今の彼女とのLINEの頻度はベストだと思ってるけど、彼女はベストじゃないと思ってて、もっとしたがってる。これって、どうすれば?」(美容師/24才)
どっちが妥協するかということになるんですよね、「もっとLINEして!」と言ってしまうと。