2018年1月15日 17:00
この時代だからこそ!改めて「彼に留守電を残す」良さを考えてみた
たまに聞いてはニヤニヤしつつ、頑張ろうと自分を奮い立たせています」(30歳/営業)
いまの時代は自撮り写真や動画などで、彼女の盛れている姿をいつでも見ることができます。
でも「声だけ」にフォーカスを当てると、それほどないんじゃないか・・・・・・と思えますよね。しかも留守電って、彼だけに向けた、その一瞬の、素の自分を切り取ったもの。
ある意味、カップルだからこその素の瞬間を、何回でも聞き直せるのが留守電の魅力。元気がないときに彼女の声を聞いては、「よし頑張ろう!」と思えたりするものです。
■3.スタンプ連打されるくらいなら、1回の留守電で
「俺が寝落ちすると、いつもスタ連してきていた彼女。正直ウザいなと思っていたんだけど、ある朝起きたら留守電に『もう寝ちゃったの~?寂しいよ(泣)』って入っていたんだよね。それを聞いたら、結構心に刺さるものがあって。
それ以来、寝る前は必ず『おやすみ』と伝えるようにしています」(22歳/大学生)
彼からのLINEの返信が来ないからといって、スタ連(スタンプ連打)をしてしまったり、「何で返信くれないの~?」としつこく迫ってしまう人もいるのでは?でも彼の気持ちを考えずにしつこくしてしまうと、やはりストレスを与えることになってしまいます。