恋愛情報『うまくいかない恋の悩みは「悩む」と「考える」の違いを知るだけで楽になる』

2018年2月17日 11:00

うまくいかない恋の悩みは「悩む」と「考える」の違いを知るだけで楽になる

つまり、「わたし」から「彼がチラ見した」という事実を見ているということ。

考えるというのは、自分視点ではなく、「チラ見された女子」と「チラ見してきた彼」と捉えて、いわばゲームのように頭のなかに描いて動かしている。つまり客観的に自分のことを捉えているということです。

こういうことがうまい女子は、おそらく早ければ幼稚園くらいからうまいはずです。好きな男の子とさっと手をつなぐ幼稚園の女の子っていますよね?その男の子に手をつなぐのを拒否られても全然めげない子っていますよね。自分のことを主観的に見ていたら、手をつなぐのを拒否られたら、登園拒否になってしまうくらい落ち込んでしまって、「あの子のこと好き」どころではないでしょ?

■■「と思う」ということ

わたしは片思いに悩んでいる「と思う」。この「と思う」というのが、自分の恋を客観的に捉えるポイントです。「と思う」というのは、片思いに悩んでいる自分を「意識してあげる」ことです。
悩みのドツボにハマって、心が苦しいことに苦しむのではなく、しれっと視点を上のほうに持っていってあげて、自分と彼のことをゲームの主人公のように俯瞰(ふかん)で見てあげること。

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