2018年3月4日 14:20
鬼嫁夫婦がうまくいくのは怖いからではない。彼の「唯一無二」になれたから
その光景を見て、何となく「この彼氏はAちゃんじゃなきゃダメなんだろうな」と感じたのを覚えています。
■「彼のために」を第一に考える
ただ怒鳴って怒るだけなら、誰にだってできます。鬼嫁気質だけれどうまくいくカップルは、「自分の意見を押し通したい!」「束縛したい!」という感情だけではなく、「彼のためになるように」という思いのもと行動しています。そして彼もそのことを、きちんと理解しています。だからこそ鬼嫁気質でも許される、彼にとっての唯一無二の存在になれるのでしょう。
そして当然ですが、お互いに相手を思いやっていることが大前提。はたから見ると「彼、尻に引かれているけれど、大丈夫・・・・・・?」と感じたとしても、そこにはちゃんとふたりだけの愛情があるのです。じゃないと「グチグチ言ってくる彼女がウザい!」などと、よそに浮気されてしまう可能性がありますからね。
■ただし「尊重」も忘れないで!
でも「彼のためを思って」などと言って、いつでも怒ってばかりいては、ただ我が強いだけになってしまいます。ダメなところはきちんと叱りつつも、彼の良いところも言葉に出して褒めることが大切です。飴とムチ・・・・・・ではありませんが、喜怒哀楽のメリハリをつけることで、彼も「この子は嘘をつかないんだ」