やっぱり大人っぽいほうが落ち着いた雰囲気になるから、そんなデートのほうが好み!」なんて話すと、
・好きな色の話?・理想のデートの話?・相手の好みの話?・好きな男性のタイプの話?
など、いろいろなテーマが混在して、どれにコメントしていいかわからず、「へ~そうなんだ」くらいしか言えなくなってしまいます。
いまの例は少し極端ですが、好きな人の前で緊張したり、話が盛り上がったりすると、こんなふうに、伝えたい意図が曖昧になってしまうことも。なんの話をしているのか、自分でも意識しながら話すようにしていきましょう。
■話題をコロコロ変えない
おしゃべりが盛り上がると、「そういればコレも話したい!」「そうそう、この前もさ!」と、気持ちがポンポン湧き出し、アレコレたくさんの話題を出してしまいがちです。
そんなとき、会話が苦手な彼は、どこで話題が変わったのかがわからない・・・というケースも。さっき話していたことについては、もうコメントしなくていいのか、それとも関連があるからコメントしていいのか、混乱状態に・・・。「ちょっと違う話なんだけどさ」と、話題を変える前に一言つけたり、「○○だって思わない?」