2018年5月1日 21:00
彼との物語りを動かすチャンス?彼の気持ちが分からなくなったときの勇気
かもしれないけれど、「何かが起こる」可能性だって十分あることが見えてきます。
■社交辞令って、実は「結果論」なんです
片思いをするとどうしてもすぐに結果を求めてしまいがち。でも、好きな人の気持ちは必ずしもはじめから「あり」か「なし」かの2通りとはかぎりません。社交辞令のつもりで「また今度」と言ったけど、何度も押されて1回くらい行ってみてもいいかという気になることだってあります。つまり「結果として」社交辞令ではなくなったということです。
一方で、はじめは本心だったけれど、しばらくしたときの気分とか予定していたよりも忙しくなったとかで、「結果として」社交辞令になることもやっぱりあります。
だから、好きな人の言葉がそのときに社交辞令だったかどうかなんて彼にしか分からないことだし、ときには彼自身にさえ分からないことだってあるんです。社交辞令は、結果論。
自分次第でどんなふうにも変えられるチャンスだと捉えるほうが上手くいきますよ。
■さいごに
「社交辞令を真に受けるのは恥ずかしい・・・」そんなプライドが邪魔をすることもありますよね。たしかに、好きな人の言葉をはじめから勘違いしてしまい後になって社交辞令だと気づいたのなら、みっともない気持ちにもなるでしょう。