2018年8月30日 21:00
「お家の私」をなめんなよ!外デートVSお家デートでかわいいギャップを作るコツ
というバリューが乗っかることで、上手にお家デートならではのギャップを見せることができているシーンですね。
付き合った後は、「カッコ悪い部分」をどんどん見せていく。これが彼女としてのギャップの基本線です。付き合う前は、彼氏も彼女も「カッコつける」「かわいこぶる」ことで必至で、自分のだらしない部分とか、魅力的ではない部分を見せることができませんけど、そういう「他人には見せない姿」って、極端な例を挙げるのなら「大好きな人の裸」と同じく、そこに乗っかる恥ずかしさの分だけ、それを見ることができたという感動が大きいのです。
■■「家だと無防備でかわいいね」だと?
ここまでは序章です。ここからが本番です。
「お家デートって、彼女のすっぴんとか意外にダサいパジャマとか、そういう構えてないところ、無防備なところがかわいいね」って、「だからみんなも、お家ではたくさんすっぴん姿を彼に見せて、ギャップ萌え狙っちゃえ☆」って、そんな”超ありきたり”なギャップを紹介して終わるほど私はつまらなくありません。ビギナーじゃねえんだよ。
ハウコレでもう6年書いてんだ! でも年齢はほぼ18歳。
そう、私が真におすすめしたいお家デートのギャップは、「逆ギャップ」。