2018年9月16日 09:20
「一番頼れるのはお前。」いざというとき必要とされる彼女でいるために
■■「当たり前」だけど言わなきゃ伝わらないかも
「『いつでも頼りにしてね』っていう普段は完全にスルーしちゃうような一言が、本当に辛いときにふと思い出されて、その人を頼ってしまったりする。わらにもすがる的な。だから彼女からも、そういうふうに一回でも言われたことがあるかどうかって小さくないと思う」(不動産/24才)
「いつでも相談してね」「そばにいるからね」というのは、言ってしまえば「当たり前」で、仮にこれをハッキリと伝えたからって、「え、そうだったの!?知らなかった。聞いておいてよかった・・・・・・」なんてことにはなりません。世間一般で、「恋人とはそういう関係」というのが一応の常識だからです。
だけど、「恋人とはお互いに『好き』であるもの」というこれまた世間一般の常識事すらときに不安になってしまうくらいに恋愛関係というのは儚い絆ですから、「これ相談したら、重いかな・・・・・・ウザいかな・・・・・・」とか、案外不安になってしまうものです(よね?)。「あれ、こういうのって、いくら恋人だからって、本当に相談しちゃってもいいのかな?」みたいな。とくに男子にはおなじみで定番の「プライド問題」