2018年10月25日 18:00
恋愛上手な人は、彼とうまくいかない時の対処が上手な人です
しかし人は「慣れる」生き物。その「慣れ」が生まれた瞬間に、ドキドキやラブラブが減ってしまい、「なんか違うなぁ」と思ってしまうもの。
別にディスってるわけではなく、大体の人はそうなるんです。逆に、ここまでは割と誰でも経験できます。
ですから「何人もの異性と付き合ったことがあります」みたいなことって全然自慢にならないんですね。
■人の本性は「うまくいかない時」に出る
このドキドキが減ってきたときに、自らドキドキポイントを生み出してさらにラブラブになる努力をする人間になるか、それとも外部にドキドキを求めて同じことを繰り返す人間になるか、そこで人間としての差が生まれます。
前者はうまくいかないことがあっても、工夫すれば対処できる(ときには別れる決断をする必要もある)ということを知っています。だから、次うまくいかないことがあっても大抵のことは対処できるようになります。
後者は、うまくいかない理由を見つめずに「彼がどう」とか「親がどう」とか「友達がどう」とか文句と言い訳ばっかり言い始めるので、うまくいかない時の対処が一向に上手になりません。
どちらの方が長続きするのか?一目瞭然ですよね。