2018年11月9日 11:00
彼の前で心のパンツは脱いでもマジのパンツは履いとくべきか【トイアンナのしくじり恋愛】
だから私は、あきらめ始めていました。こんな自分にちゃんとしたパートナーを見つけることなんて、もうできないんだと。
■スウェットを望んでくれる彼を見つけよ
それなのに今の彼氏に出会い、びっくりしました。
「できるだけリラックスしたカッコでいてよ」「徹夜明け、パンイチで死んだように寝ているのがかわいい」
お前は何を言っているんだ、私はお前がパンイチで寝ているのはちょっと嫌だぞ(すさまじく自分勝手)。きっと彼は恋の初期だからこんなことを口走っているんだ。
最初はそう思っていましたが、どうやら彼は本当に裸族オッケーらしい。それどころか、風呂に1日、2日入れない原稿の修羅場でも平気らしい・・・・・・。ちなみに彼はその手の変態ではありません。
この世には、寛容な人がいます。何も初デートでスウェットを着ていけとは言いません。初対面はなんだかんだ、無難なカッコがいいかもしれない。けれど徐々に脱いで、パンイチになろうが風呂に入れなかろうが、それが大丈夫な人はいるのです。
裸族に限らず「〇〇だから結婚できない」「どうせ私のXXを知ったら嫌われる」と思っているあなたへ。きっとそんなことありません。