2018年12月7日 11:00
「2番目の女」が彼からどう見えているか実際に聞きました【トイアンナのしくじり恋愛】
「本命の彼女と、遊びの子は別物。選ぶ基準も違うし。でも本命として検討しろ、って言われたら改めて考えるよね。彼女としてどうかなとか、結婚とか、長い付き合いも意識するし。言われたら、本命になりたいんだって初めて気づくし」
――逆に、本命にしてと言われなければ?
「ずっとセフレでいたいんだろうなって思うでしょ、普通。尽くされても「いいセフレ」になってくよね。お前は俺が人生で会った最高のセフレだ!って感謝しまくると思う。で、彼女は別で探すよね。
別物だから」
■最高の愛人を目指したくなければ、決断を迫るべし
もしあなたが、最高の愛人として背徳の恋に溺れたいなら・・・・・・よいセカンドを目指し、尽くすのがよいでしょう。
けれど彼と最後に結ばれたいのであれば、「本命候補の審査に入れて」と宣言せねばならないのです。
さもなくば別れる、と宣言するには勇気がいることでしょう。けれど「いつか選ばれるはず」と願っているだけでは、遅かれ早かれ捨てられるだけなのです。「今度、結婚するからこの関係も終わりにしよう」「来週、嫁さんが子供産むから、忙しくなるんだ。じゃあね」「嫁さんにバレた。もう連絡取れないわ」